社労士試験の合格に必要な勉強時間について<<第二弾>>

皆さんこんにちは。池田です。

今日は、前回に引き続き「社労士の勉強時間」について解説していこうと思います。

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社労士の勉強時間(実際のところ)

予備校利用して大体800、完全独学で1000時間ほど必要な資格です。ただ、上記は「最低」の数値です。私も過去2回落ち、三度目の正直で合格しています。

とすると、実際には2,400~3,000時間ほど勉強していたことになると思います。


ただし!1回目も2回目も1点差でギリギリ落ちているので、運が良い方であれば1回目で合格するのは十分に可能だと思います。

問題なのは、試験勉強していなかった範囲の問題が当日出たときに、どうするかの対処の仕方です。


予備校を使うか独学か

勉強方法が分からない初学者であれば、


「「「迷わず予備校を選んだほうがいいです。」」」


私も1回目(10年以上前)は通信講座を利用しましたし、悩むだけ時間が無駄です。社労士試験はどれだけ勉強時間を確保できたかどうかが合格率に直結する試験です。最短で勉強して、結果的に時間が余ったという方が合格率は飛躍的に上がります。

余った時間で、苦手科目の復習をしたり、判例集を買って勉強してみたりと、そういった+αが最後にツキを呼ぶものです。

社労士と犬と僕

現役で社労士講師をしております。 社労士だけでなく、様々な資格について情報発信していきます。

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